今日の日経平均株価のゆくえは?

シンプルで代表的な指標をつかって、日経平均株価の 強気 弱気 を毎日更新します。

 

株式投資歴20年の個人投資家(本業はサラリーマン)が、

マネックス証券の高機能投資ツール「トレードステーション」を使って毎日、日経平均株価のご機嫌を判断。

 

 

日経平均株価さんのご機嫌をうかがう。(2018年9月27日のご機嫌は?)

 

強気 中立 弱気

 

まだまだ超強気が継続です。

 

◇2018年9月27日 の サポートライン・レジスタンスライン

 

上値抵抗線2(レジスタンスライン2) 24167.04
上値抵抗線1(レジスタンスライン1) 24100.41

下値支持線1(サポートライン1) 23900.54
下値支持線2(サポートライン2) 23767.30

 

◇算出基準

・サポート アンド レジスタンス

・移動平均線によるトレンド

 

この2つに独自のパラメーターを加え「日経平均株価の気持ち指数」を算出します。

 

「日経平均株価の気持ち指数」が、

+3 以上なら、 強気

ー3 以下なら、 弱気

+3 から -3 の間なら 中立

となります。

 

「日経平均株価の気持ち指数」

名前から、ふざけているような印象を受けるかも知れませんが、いたってマジメに算出しています。

このシグナルの有効性を確認する為に、トレードステーションでバックテストを行いましたが、損益はプラスで推移していました。

 

ご注意

この 強気 中立 弱気 の サインは、日経平均株価の勢いを示すものです。

当日の 陽線 陰線 の予測をするものではありません。

 

よって、「強気シグナルが出たから、始値で買って終値で決済」 このようなトレードには向いていません。

 

株価の転換点を探ったり、手持ちの株の売買のタイミングをはかる等の判断をする際に、参考になると思われます。

 

お決まりの一言

※売買用のシグナルとして開発したものではありませんので、このシグナルを元に実トレードをする事はオススメしません。
※最終的な投資決定は、ご自身の判断でなさるようにお願いいたします。

 

詳細はこのページ下部をご覧ください。

 

 

サポート アンド レジスタンス

2018年9月26日 の日経平均株価は、

サポートライン1付近で始まり、レジスタンスライン2に抑えられたかたちです。

強気は継続ですが、ひとまず一服となるか注目です。

 

 

 

移動平均線によるトレンド と 「日経平均株価の気持ち指数」

チャートの下部のインジケーターが「日経平均株価の気持ち指数」です。

まだまだ強き継続です。

記録に残したいくらい、各移動平均線が上向きに揃って来ました。

 

 

 

 

チャートシグナルの内訳

◇日経平均株価の気持ちVar.1

シグナル算出基準:$MNK 日 [東証] 日経平均-2018/09/26

 

日経平均株価の気持ちVar.1 (インジケーター):

*** 移動平均線の 強気 弱気 シグナル ***

総合評価 強気

終値 24033.79

日足の陰陽ポイント 1.50

移動平均10日 23379.73
移動平均10日と終値の差異 654.06
移動平均10日の角度 上向き
移動平均10日の強弱ポイント 4.00

移動平均25日 22909.65
移動平均25日と終値の差異 1124.14
移動平均25日の角度 上向き
移動平均25日の強弱ポイント 6.00

移動平均75日 22577.28
移動平均75日と終値の差異 1456.51
移動平均75日の角度 中立
移動平均75日の強弱ポイント 3.00

移動平均200日 22453.57
移動平均200日と終値の差異 1580.22
移動平均200日の角度 上向き
移動平均200日の強弱ポイント 5.00

上値抵抗線1(レジスタンスライン1) 23991.18
上値抵抗線1(レジスタンスライン1)と終値の差異 42.61
上値抵抗線2(レジスタンスライン2) 24042.09
上値抵抗線2(レジスタンスライン2)と終値の差異 -8.30

上値抵抗線の強弱ポイント 0.50

下値支持線1(サポートライン1) 23849.15
下値支持線1(サポートライン1)と終値の差異 -8.30
下値支持線2(サポートライン2) 23758.03
下値支持線2(サポートライン2)と終値の差異 275.76

下値支持線の強弱ポイント 0.00

総合評価ポイント 20.00

翌営業日の上値抵抗線2(レジスタンスライン2) 24167.04
翌営業日の上値抵抗線1(レジスタンスライン1) 24100.41

翌営業日の下値支持線1(サポートライン1) 23900.54
翌営業日の下値支持線2(サポートライン2) 23767.30

 

 

サポート アンド レジスタンス とは

このページで使用しているのは、

ウイリアム・グリーンスパン というデイトレーダが開発した指標です。

単純でありながら、非常に良く機能していると感じています。

 

詳しくは、こちらの記事を参考にしてください。

トレードステーションで作る。株価のサポートライン、レジスタンスライン。[トレステ・インジケーター自作]

 

 

移動平均線によるトレンド とは

・単純移動平均線の角度

・日経平均株価が、単純移動平均線の上か下か

この2つに、移動平均線毎の係数をかけて、移動平均線の強弱ポイントを算出しています。

 

使用している移動平均線は、すべて日足で、

10日、25日、75日、200日 を対象。

 

詳細は近日中に公開します。

 

「日経平均株価の気持ち指数」の算出方法とは

 

・サポート アンド レジスタンス と 日経平均株価の位置

・単純移動平均線 と その角度 および 日経平均株価の位置

これに、秘密の係数をかけて、日経平均株価の 強気、中立、弱気 を判断しています。

 

試しに、このシグナルを元に日経平均株価を売買したらどうなるか?

トレードステーションでバックテストを行いましたが、損益はプラスで推移していました。

※売買用のシグナルとして開発したものではありませんので、このシグナルを元に実トレードをする事はオススメしません。